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昔から女たちはさまざまな方法で、おっぱいを大きくそしてカッコよくしてきた。銀行員の小倉さん(仮名・29歳)は「おっぱいを大きくするエクササイズ」でがんばってきた。「中学、高校、大学と私の胸はとうとう“壁”のまま成長しませんでした。母も若いころから“洗濯板”だったそうですから、貧乳の家系ですね、はっきり言って。でも、25歳のとき恋人ができて、必要に迫られました。いろいろ本を読んだり友達に話を聞いたりして、巨乳になる方法を探した結果、エクササイズがいちばん効果的だということがわかりました。やり方はすごく簡単で、胸の前で両手を合わせて交互にぐっと力を入れ、力を抜くという方法でした。これを朝夜10分ずつ行えば、半年後には見違えるほどの巨乳、美乳になれる! と信じてました」
結果は朝夜10分間の巨乳エクササイズが効いたのか“壁胸”が少しふくらんできた。いいぞ、と期待したが、めざましい効果をあげたというほどではない。だが、エクササイズで確実に胸は大きくできるという実感を得た小倉さんだった。「エクササイズはもうやってませんが、今は妊娠に賭けてます」と鼻息は荒い。確かに妊娠するとほとんどの女性は、胸が豊かになる。やはりホルモン分泌の変化が、いちばん胸に影響を与えるようだ。 さて、この「巨乳」という言葉、いったいいつごろから使われるようになったのか。諸説あるが、一般的には1989年にデビューしたAV女優、松坂季実子の巨大なバストがきっかけとされている。それまでは、大きなおっぱいは、ボインと呼ばれていた。大橋巨泉が広めた言葉である。先頃結婚した小池栄子やMEGUMIなどは、近年新しくできたカテゴリー、「巨乳タレント」の中に入る。 「巨乳」は、松坂季実子のAV発売元のダイヤモンド映像が、毎月1日を「巨乳の日」と名付け、松坂の新作AVをリリース、これがヒットし、以後「巨乳」という言葉が一般に認知された。同じころ「巨乳タレント」という言葉も一般に使われるようになった。 イベントコンパニオンの前田さんはロリ系の顔に似合わずバスト90センチ。まぎれもなく巨乳だ。でも、この巨乳の中身がシリコンバッグだということを知っている人は少ない。「ある美容外科で豊胸手術を受けました。私の場合、脇の下をちょっと切開して、そこからシリコンバッグを入れてもらいました。シリコンは変なふうに固まらないし、将来、子供に授乳させるときも安全だと聞いたので、これにしました。料金は100 万円ちょっと。お母さんに半分出してもらって、残りは自分の貯金で払いました。まったく後悔はしていません。むしろ、手術してよかったと思ってます」 胸や太ももをどこまで出せるかでギャラも違ってくるというコンパニオン業界。当然、前田さんはギリギリまで露出した大胆な衣装での仕事が多いそうだ。「私はもともとBカップでそれほどバストは大きくなくて、むしろ、ナレーションとかで勝負しようと思ったんですが、どうしても栃木なまりが直らなくて、仕方なくボディで勝負することにしたんです。普通のおっぱいを巨乳にするには、いろんな方法があるらしいんですけど、どれもはっきり効果がある、とは書いてなくて。それじゃあ、確実な美容外科にしちゃおうと。病院は女性週刊誌の広告を見て決めました」 貧乳や微乳を巨乳にするには、前田さんのように豊胸手術が効果的だが、費用の面や安全面で二の足を踏んでいる人も多いはず。手術は嫌だけど、巨乳になりたい、そんな人にはまず食生活を改善することがお勧めだ。特にバストの発育にいいとされるタンパク質を中心にビタミンA、Eなどが含まれた食品を摂る。同時に大胸筋を鍛えたり、乳房そのものをマッサージするのも効果的だ。 また、バストサイズに合わないブラジャーもバストの発育を妨げるそうだから、専門店できちんと自分のバストサイズを測ってもらうことも大切。その他、バストを大きくする化粧品、バストを吸引して豊かにする器具、サプリメントなどなど、いろいろある。 「あなたは巨乳が好きですか?」という質問を投げかけてみると、不思議なことに6割以上の男性が「あまり好きではない。おっぱいは、少し手にあまる程度で、あまり大きいのはどうも……」と答える。そのくせ、メディアでは、巨乳女性をやたらに持ち上げる。それは結局、男は巨乳好きだという証明ではないのか……? 出典:livedoorニュース PR:豊胸 PR |
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